EN&ONでは歌う朗読劇『神狩り ～光と闇の乱～』の出演者を募集します。
盲目の少女・花海に襲い掛かる闇の力と、神々たちとの死闘！
現代に問う、魂と祈りの力を描く至極のファンタジー！
俳優、声優、歌手、コスプレイヤーなど幅広く募集します。
芝居がしたい！舞台で歌いたい！活動の場を広げたい！
そんな、やる気とイマジネーションあふれる、
新しい才能のご応募をお待ちしています!
経験は問いません。あなたの夢の第一歩の作品にしてください。
朗読劇公演
2025年11月21日(金)、22日(土)、23日(日)
会場 Performance Space 絵空箱
作・演出・音楽 HARUTAサーカス
<あらすじ>
ある日、盲目の少女・水上花海は正体不明の曲者に襲われる。
花海を守ろうとした親友・伊瀬月代は意識不明の重体に。
自分を責める花海の前に謎の少年・美古斗（みこと）が現れ
「月代を助ける方法がある。それは黄泉比良坂（よもつひらさか）を通り、
”まほろば”に向かい、囚われた月代のマブイを取り戻すことだ」
と告げるのだった。
まほろばでは、神々を喰らい妖力を身に着けた邪馬台国の
卑弥呼の娘・壱与（いよ）と呪（のろ）たちによって神狩りが
行われているという。
壱与を倒し、月代を取り返すための戦いが始まった。
主な登場人物
水上 花海（みかみ かみ）・・・盲目の少女 天照大御神（あまてらすおおみかみ）の化身
伊瀬 月代（いせ つきよ）・・・花海の親友 月夜見尊（つきよみのみこと）の化身
美古斗（みこと）・・・謎の少年 須佐之男尊（すさのおのみこと）の化身
壱与（いよ）・・・邪馬台国、卑弥呼の娘
夜刀（やと）・・・蛇の呪（のろ） 壱与側の呪頭 正式名は夜刀神（やとのかみ）
狐狗狸(こっくり)・・・狐の呪 壱与側の忍
雷獣（らいじゅう）・・・伝説の精霊 忌み嫌われる己を悲しみ落雷を起こす妖怪となる
表滑（ひょうすべ）・・・伝説の精霊 忌み嫌われる己を悲しみ病を流行らせる妖怪となる
サクヤヒメ・・・富士山の神 正式名は木花咲耶姫（このはなのさくやひめ）
あまの うずめ・・・芸能の神 アイドル的存在 正式名は天細女命（あまのうずめ）
みよりちゃん・・・田代島の猫の神 正式名は美與利大明神（みよりだいみょうじん）
しろうさぎ・・・因幡の白兎の神 正式名は白兎神（はくとしん）
キジムナ―・・・沖縄の精霊
汙志売（うしめ）・・・壱与に苦しめられている村の兄弟の長女
汙奈売（うなめ）・・・壱与に苦しめられている村の兄弟の次女
阿止里（あとり）・・・壱与に苦しめられている村の兄弟の末の弟
ほか
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