総合エンターテイメントのEN&ONプロデュース舞台、 劇団風の第5回目公演。
人生の終焉、お葬式を舞台にした劇団風ならではの、 可笑しくもほろ苦い、そしてちょっぴり辛めな、 ストレート3作品のオムニバス公演です。
やる気とイマジネーションあふれる、 新しい才能のご応募をお待ちしています! 経験、性別は問いません。 あなたの夢の第一歩の作品にしてください。 公演日程:2025年4月25日(金)~4月27日(日) 会場:【絵空箱】 有楽町線・江戸川橋駅 徒歩4分 作・演出 春田鮎
《ご愁傷様でした1 あらすじ》
突然の交通事故で、夫を亡くした春子。
悲しみにくれる通夜、あらかた弔問客が帰った 通夜振る舞いの席に残ったのは女四人。
徐々に明かされる死んだ男とそれぞれの関係、
さらに四人四様に語られる生前の男の話…。
一体、どれが本当の男の姿だったのか!?
そして迎えたお別れの日の朝、女たちは…。
〈ご愁傷様でした1 登場人物〉
春子…死んだ男の妻
夏美…死んだ男の恋人
秋代…死んだ男の愛人
冬華…死んだ男の隠し子
真人…死んだ春子の夫
沢口四季…葬儀社【ご縁とご恩社】の社員